お知らせ・ブログ
2026年02月23日
肩の痛みと可動域制限 北習志野の整骨院で改善した実例

肩が上がらない、腕を後ろに回せない、夜間に痛みで目が覚める——。 こうした肩の痛みは、服の着替え・髪を洗う・物を取るなど日常の動作を一気に不便にします。 何気ない動作ができないストレスは、想像以上の負担になります。
来院時の症状と生活への影響

痛み止めが手放せない日常
今回の患者さんは、左肩の痛みと可動域制限に悩まされていました。 腕を上げると神経が引っ張られるような感覚、後ろへ回す動作では横に響く痛み。 炎症のピークは過ぎていない状態で、筋肉は強く固まっていました。
さらに深刻だったのは、痛み止めを常用せざるを得ないこと。 肩だけでなく体のあちこちに痛みがあるため、薬なしでは生活が成り立たない状況でした。 長期的には副作用面も含め、負担が大きくなりやすい状態です。
整体に通っても改善しなかった理由
以前は別の整体院にも通っていたものの改善しなかったとのこと。 一般的なマッサージ中心の施術は、表面の筋肉をほぐすことに重点が置かれがちです。 しかし、神経がストレスを受けている場合は、強い刺激が神経の緊張を増やし、 かえって悪化につながることもあります。
可動域制限がもたらす生活の不便さ
肩の可動域が制限されると、服の着替え・髪を洗う・高い場所の物を取る・エプロンの紐を結ぶなど、 日常の動作が一気に難しくなります。
この患者さんは、腕を動かすときに肩甲骨がほとんど動いていない状態でした。 本来は肩甲骨も連動して動くべきところ、肩だけで無理に動かして負担が増していました。
ここが落とし穴
「肩が痛い=肩だけが原因」とは限りません。肩甲骨・首・脇・呼吸(横隔膜)・神経の滑りなど、 連動する要素を外すと改善が止まりやすくなります。
初回カウンセリングで見えた本当の原因

神経の緊張と筋肉の硬縮
最初に着目したのは、筋肉の硬さ以上に神経の緊張でした。 どこかで引っ張られたり潰れたりする刺激が入ると、神経が緊張し“ロック”がかかります。 そのため、癒着(滑りの悪さ)を外していかないと可動域は戻りにくくなります。
肩だけでなく全身バランスの崩れ
本来動いてほしい場所が動かず、肩だけで動いている状態が常態化していました。 前腕まで緊張が出ているのは、負担が広範囲に及んでいるサインです。 「肩甲骨が硬い」というより、脇〜首の連動が鍵になっていました。
呼吸の浅さと自律神経の乱れ
呼吸の浅さは横隔膜の動きの制限につながり、体幹の安定や内臓の位置にも影響します。 さらに顎・舌・首前面の緊張も強く、自律神経が休まりにくい状態でした。 慢性的な痛みと薬の常用により、体が常に緊張モードになっていた可能性があります。
クオリア整骨院の8つのアプローチ
クオリア整骨院では、頭蓋・内臓・骨格・姿勢・筋肉・筋膜・神経・栄養を総合的に評価し、 その方に必要な組み合わせで施術します。今回のケースで実際に行った主なアプローチは以下です。
1)頭蓋骨調整で“緊張スイッチ”を落ち着かせる
頭蓋の微細な動きを整え、首・顎周りの緊張や自律神経のバランスにアプローチ。 呼吸がしやすくなる感覚が出る方もいます。
2)内臓マニピュレーションで呼吸と体幹の土台を整える
内臓と横隔膜周辺の緊張は、肩の動きにも影響します。 優しい施術で位置や緊張を調整し、呼吸の深さ・体幹の安定を引き出します。
3)骨格・姿勢調整(骨盤〜背骨〜肩甲骨〜首)
肩甲骨が肋骨の上を滑る動きが出るよう、全体の配置と連動を調整。 無理な矯正ではなく、体の反応を見ながら導きます。
4)筋膜リリースで癒着をほどく
脇〜肩周辺の筋膜癒着が強い場合、ここを丁寧にほどくことで動きが戻りやすくなります。 「伸びる感じがする」と体感が出ることもあります。
5)神経の癒着(滑走性)にアプローチ
神経そのものに強刺激を入れるのではなく、走行に沿う筋膜・筋肉を整え、 神経が“滑る環境”を作ります。これが、痛みと可動域の改善に大きく関わります。
6)深部筋の緊張をほどく(押すより“緩む順番”)
肩の深部は層構造のため、表面だけを押しても残りやすいです。 神経の緊張が落ちると、筋肉が“勝手に緩む”方向へ進みやすくなります。
7)呼吸法指導で自律神経を整える
呼吸のタイミングに合わせた施術・呼吸練習で、横隔膜と体幹の連動を回復。 リラックスモードに切り替えやすくなります。
8)分子栄養学に基づくアドバイス
慢性痛や炎症が続く場合、栄養・胃腸機能・回復力も重要です。 体の内側から整えることで、施術効果が持続しやすくなります。
結論:肩の痛みは「神経×筋膜×肩甲骨の連動」が鍵
押して緩めるより、緊張が抜ける順番を組み立てて“動ける体”に戻すのが根本改善の近道です。
施術中の変化と患者さんの反応
初回施術での可動域の改善
施術を進めた後、腕を正面から上げる動きが明らかにスムーズに。 後ろに回す動作でも、いつもの痛みが軽くなり「いい感じ」と実感がありました。
肩甲骨の動きが出た瞬間
大きかったのは、肩甲骨が連動して動く感覚が出たこと。 肩だけで無理に動かす状態から、肩甲骨が働く動きへ切り替わると、負担が一気に減りやすくなります。
神経の緊張が緩んだ実感
神経の過敏さが落ち着くと、背中や腕の動かしやすさにも波及します。 体は“部分”ではなく“全体”で回復するため、肩の改善が他部位にも良い影響を出すことがあります。
※効果や体感には個人差があります。
他院との決定的な違い
電気とマッサージだけでは限界がある
電気治療や表面的なマッサージは一時的な緩和になっても、 神経の緊張や筋膜癒着、肩甲骨の連動不全が残ると戻りやすい傾向があります。 神経が過敏な状態では、押す刺激が逆効果になるケースもあります。
国家資格者のみが施術
クオリア整骨院では、医療国家資格者が担当します。 体の構造理解に基づき、状態に合わせて安全に施術を組み立てます。
原因に対して“全体設計”で向き合う
肩だけではなく、頭蓋・内臓・呼吸・骨盤〜背骨の連動まで含めて、原因を外す設計を行います。 その場しのぎではなく、再発予防まで含めた方針が特徴です。
五十肩と誤解されやすい症状の真実
時間が経てば治る、という誤解
炎症が落ち着いて痛みが減っても、可動域制限が残るケースは少なくありません。 “炎症が引いた=治った”ではなく、動きのロック(癒着や硬縮)が残っていることがあります。
手をつけないと制限が残るリスク
長期間放置すると、組織が硬くなり、改善に時間がかかることがあります。 だからこそ、痛みが強い時期〜硬くなりきる前に、適切な評価と施術が重要です。
※自己判断で放置しないでください
夜間痛の増悪、しびれ、力が入らない、外傷後などは医療機関の受診が優先になる場合があります。
施術後のセルフケアと生活指導
正しい姿勢の意識(肩だけで動かさない)
- 腕を上げる時は「肩甲骨も一緒に動く」感覚を意識
- デスクワーク中は、1時間に1回肩甲骨を寄せる/胸を開く
- 肩をすくめたまま作業しない(首に負担が集中します)
深い呼吸の習慣
鼻から5秒吸い、お腹をふくらませ、口から10秒吐く(5回)。 寝る前に行うと、緊張スイッチが落ちやすくなります。
痛み止めの減薬は“医師と相談しながら”
薬を急にやめるのではなく、体の状態が整ってきた段階で医師と相談しながら段階的に。 施術と生活改善で、薬に頼らない方向を目指します。
温熱療法(お風呂・蒸しタオル)
- シャワーだけでなく、週数回でも湯船に浸かる
- 蒸しタオルで肩周りを10分温めて血流を促す
継続施術の重要性と改善の見通し
初回の変化を“定着”させる
初回で動きが出ても、長年のクセが残ると戻りやすいのが現実です。 体は“正しい状態”を繰り返し学習することで定着します。
6回コースで目指す改善レベル
まずは日常動作の支障を減らし、痛み止めの頻度を下げることを目標にする方が多いです。 その上で可動域を正常範囲に近づけ、再発しにくい体へ整えます。
個人差に合わせて計画を調整
痛みの期間・体の緊張度・生活負荷により、改善スピードは変わります。 反応を見ながら、必要な優先順位を組み替えて進めます。
同じ悩みを持つ方へのメッセージ
痛み止めに頼る生活から抜け出すために
薬は痛みを抑える助けになりますが、原因を取り除くものではありません。 根本原因(神経の緊張・癒着・連動不全)を外すことで、薬に頼らない方向を目指せます。
「肩甲骨を剥がしたい」願いは“動けば叶う”
“剥がす”こと自体より、肩甲骨が連動して動くことが重要です。 動きが戻るほど、肩の負担が減り、楽さが出やすくなります。
諦めず、早めに専門家へ
放置期間が長いほど硬縮が進み、改善に時間がかかる傾向があります。 早期に適切な評価を受けることが、回復の近道です。
今の症状に当てはまるか、まず相談したい方へ
LINEで相談・予約電話:047-404-9395公式サイトを見る
ご予約とお問い合わせ
肩の痛み・可動域制限でお悩みの方は、北習志野のクオリア整骨院へご相談ください。 駅徒歩30秒で通いやすく、国家資格者が丁寧に評価し施術を行います。
公式サイト:https://qualia-seikotsu.com/
LINE予約:https://lin.ee/7XKuJxQ
電話:047-404-9395
住所:千葉県船橋市西習志野3丁目28-8/北習志野駅西口より徒歩30秒
営業時間:月〜金 9:00〜20:00、土 9:00〜18:00/休診日:日曜・祝日(不定休はお問い合わせください)
© クオリア整骨院(北習志野)













