日常での生活で疲れやすくなった、眠気やだるさを感じる、慢性的に痛みやコリなどの違和感を感じる。以前はあまり感じることがなかった悩みが増えることに不安を覚え始める人がいます。

他にも、肌の調子や便秘、太りやすくなったなど、体質の変化に悩まれる方もいます。

このような悩みで共通して言えるのが食事をし続けることで腸内は汚れ、内面的な働きが落ちることで様々な機能低下が起こります。

食べることが当たり前の現代では知らないうちに蓄積された汚れが腸内環境を悪くさせていることを知らない方が多いのが現実です。

海外では『ファスティング』が当たり前に行われている現場が増えて、ガンや生活習慣病の方が右肩下がりで減っているのが現実です。

ファスティングって何？と思われる方は日本ではまだ多いですが、何も食べない期間を作ることを言います。いわゆる断食です。

フランスでは『メスのいらない手術』と言われるぐらいにファスティングを行うと腸内環境の改善に繋がります。

当院でファスティングを行った患者様が健康診断に行った際、腸内をカメラで見た際に今までで一番キレイですねと医師に言われて驚かれた方もいます。

そもそもファスティングがなぜ勧められているのかというと、現代人は食べるだけ食べて腸のお掃除をしていないことで消化や代謝不良になっている人が多いと考えられています。

食事をして歯を磨かないと虫歯になるように、腸もお掃除をしないことで汚れが溜まって、それが内蔵の働きを下げて、体のあちこちに不調を起こします。

01.栄養素の消化、吸収

02.幸せホルモンと言われているセロトニンの生成

03.腸内は免疫細胞の8割を占める

04.腸内細菌の住み家

血液の質は細胞の活性化には欠かせないため、腸の状態が悪化して働きが低下すると、低体温や肌荒れ、痩せづらい、不妊、更年期障害、疲れやすいなど様々なことが起こります。

だからこそ、ファスティングは欠かせないものであり、行ったほうがいいものではなく、やらなければならないものと認識すべきです。

このようなお悩みやご要望を
お持ちの方にはオススメです

食事・生活習慣のカウンセリングに力を入れています

定期的に行い習慣的に腸内のお掃除をしていくことが大切です。

当院の患者さんは自律神経の乱れやストレスによる脳疲労、慢性的な不調などで長年悩んで来られた方が多く、そういった方々が健康的な生活を維持していく上でメンテナンスの1つとして活用されているケースが多く見られます。

体の内と外の両面からアプローチすることでそういった方の悩みが一時的ではなく日々の健康につながっています。