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2025年11月8日

北習志野や高根木戸で腰痛に悩む方へ 整体で根本改善する方法

「良くなってもまた戻る」を卒業。骨盤・股関節・腸腰筋・足元(重心)まで整えることで、腰痛の再発を防ぐアプローチを解説。


公式:クオリア整骨院

LINE予約:https://lin.ee/7XKuJxQ

電話:047-404-9395

はじめに 腰痛のつらさと整体の希望

誰にも言えない腰痛の悩み

腰痛は単なる痛みではありません。起き上がり・通勤・家事・買い物・仕事中など、生活のあらゆる瞬間で行動を制限します。北習志野や高根木戸・高根公団・薬園台・飯山満・船橋・津田沼周辺でも「一時的に良くなるがすぐ戻る」「慢性化して不安」というご相談が多数寄せられています。本記事では、整体・整骨院の視点から腰痛を“根本から”改善する手順を分かりやすく解説します。

この記事でできること・得られること

  • 腰痛が繰り返される仕組みを理解できる
  • 骨盤・股関節・腸腰筋・足元まで見直す重要性が分かる
  • 整体の実例・セルフケア・インソール活用まで具体策が分かる
  • 再発を防ぐ「習慣化」のポイントを持ち帰れる

代表的な腰痛の悩みとは

突然の痛み、何度も繰り返す腰の問題

「ぎっくり腰を繰り返す」「朝がつらい」「立つだけでだるい」「姿勢が悪いと言われる」「自己流ケアは一時しのぎ」など、背景はさまざま。共通するのは“身体の使い方の癖”と“歪み”が温存されていることです。

よくあるケースの具体例

  • 歩行後・座りっぱなしで痛む
  • ストレッチや体操で改善しない
  • 姿勢を正すコツが分からない
  • 年齢とともに不安が増してきた
  • 通ってもすぐ戻ってしまう

実際のお客様から寄せられた生の声

治らない腰痛に悩んできたAさんの場合

北習志野在住のAさんは、この1〜2週間で急に腰の不快感が増悪。「反り腰が気になる」「どの動きでも重い」。自己流ケアや断続的な通院では戻ってしまう…という典型例でした。

生活を取り巻く腰痛体験

  • 膝の既往歴があり歩き方に不安
  • 睡眠姿勢・椅子の使い方への迷い
  • 「自分のケアが合っているか」不明確

腰痛が起こるメカニズムとその背景

日常の癖が骨盤や腰に与える影響

同じ動作の反復や片側偏重の荷重は、骨格・筋膜・神経へ偏った負荷を生みます。反り腰・猫背・骨盤前後傾・足裏の使い方の破綻は、腰部だけでなく股関節や背骨全体へ波及します。

骨盤と腸腰筋が鍵を握る

腸腰筋(インナーマッスル)が緊張・拘縮すると、反り腰を助長し腰部へ過負荷。単純なストレッチで緩みにくく、手技による調整と使い方の再学習が有効です。

腰痛の主なタイプとその特徴

  • 急性腰痛:ぎっくり腰など突発的な激痛。炎症期には無理を禁じ、段階的に回復。
  • 慢性腰痛:常に重い・無理で再燃。原因を正さない限り再発。
  • 姿勢・使い方由来:反り腰/猫背/骨盤左右差、足アーチ崩れによる全身連鎖。
  • 生活習慣・加齢由来:体幹・インナー低下、同一姿勢の連続で進行。

腰痛を改善するための具体的アプローチ

身体全体のバランスチェック

足裏の重心/骨盤位置/脊柱カーブ/股関節可動/歩行・立位を多角的に評価。鏡や姿勢写真で課題を共有します。

骨盤・股関節・腸腰筋の調整

  • 骨盤前後左右バランスの再設定
  • 股関節・膝の協調性回復
  • 腸腰筋を中心としたインナーの調整・活性化

足元・歩行の見直しとインソール活用

足指・アーチ・重心ラインの再教育は最重要。生活靴に適合したインソールで歩行の質を底上げします。

表:整体で重視されるチェックポイント

チェックポイント内容・目的
足のアーチ・重心足裏の荷重/踏ん張り・推進力の確認
骨盤の傾き立位・座位での前後左右差と安定性
背骨の状態反り/丸まり/ねじれ(胸郭連動)
股関節可動域屈伸・内外旋の硬さと痛み
インナーマッスル腸腰筋ほか体幹筋の緊張・出力

実践で見えた改善の3つのストーリー

1)長年の反り腰と腰痛(40代女性・北習志野)

骨盤傾きと足元バランスが主因。個別ストレッチ+インソール導入で2週間後に立位の軽さが向上、腰痛が大幅軽減。

2)膝の影響から腰の鈍痛へ(50代男性・高根木戸)

膝をかばう歩行で腰へ波及。骨盤・股関節の可動回復と歩行再教育で6回目に「腰〜脚のだるさが消失」。

3)在宅デスクワークと姿勢悪化(30代女性・薬園台)

椅子・クッション設定と骨盤の起こし方を指導。背骨コントロール中心の施術で3か月後、肩こり・腰重さとも改善。

注意したい腰痛ケアのよくある失敗例

よかれと思ったセルフケアの落とし穴

  • 揉み返しが出るほどの強圧マッサージ
  • インナーが使えないまま上体だけの運動
  • 合わない方向・強度のストレッチ
  • 靴・インソール選びを自己判断で決める

対症療法だけに頼るリスク

湿布・痛み止め・局所揉みは“火消し”であり原因解決ではありません。全身の連動を取り戻すことが再発防止の鍵です。

長期的な腰痛予防のための習慣と対策

継続ケアと姿勢意識

身体は“以前の使い方”に戻ろうとします。定期メンテ+セルフケアで新しい使い方を定着させましょう。

インソールと自宅ケアの併用

表:腰痛予防のためのセルフワーク例

セルフワーク名ポイント説明
骨盤前後運動仰向けで膝を立て、骨盤を前後にスライド
股関節折りたたみ椅子座位で骨盤を起こし、股関節からおじぎ
足指グーパー足趾の開閉でアーチ活性・短時間でOK
インソール着用足型に合うものを普段靴にセットし歩行改善

専門家が語る腰痛改善のコラム

「もっと早く来ていれば…」と感じる場面は少なくありません。怖いのは“我慢の長期化”。違和感の段階で相談すれば、回復も再発予防も格段に進みます。

「一度ぐっと動く決断が、10年後・20年後の体を守ります。痛んでからではなく、違和感のうちにご相談を。」

腰痛に関するよくある質問(FAQ)

Q1. なぜ腰痛は繰り返す?

A. 使い方の癖と全身バランスの乱れが温存されるため。足元〜骨盤〜背骨まで見直しましょう。

Q2. 自己流ストレッチで悪化することは?

A. あります。方向・強度を誤ると緊張や炎症を助長します。

Q3. 通院の目安は?

A. 初期は週1〜2回で6〜12回、その後メンテ月1〜2回が目安です。

Q4. インソールは有効?

A. 足裏の荷重修正により骨盤・体幹が安定。再発予防に有効です。

Q5. 痛みが取れたら終了?

A. 使い方の再学習と定着が必要。メンテ継続を推奨します。

腰痛セルフチェックリストとまとめ表

下記に一つでも多く該当する場合は、専門的評価を受ける価値があります。

チェック項目できている=〇/できていない=×
朝の起床時に腰が重い・だるい
座位で腰が丸まりやすい
長時間歩行後に痛む
左右で足長さや足指の浮きが気になる
毎日セルフワークを行っている
インソールを使用している
反らすと腰に痛みが出る

まとめと次にできること

腰痛の根本改善は「評価→調整→使い方の再学習→習慣化」のサイクルで達成します。違和感のうちに相談し、日常のケアと併走することで“戻りにくい体”へ。

クオリア整骨院へのお問い合わせ・ご相談案内

※状態や既往・生活スタイルに合わせ、オーダーメイドでご提案します。些細な違和感もお気軽にご相談ください。

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