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2024年08月13日
ストレッチが反り腰の原因に!
クオリア整骨院、院長の伊野です。
今回は【ストレッチが反り腰の原因!】についてお話しします。
反り腰は現代人の多くの悩みの一つなのを知っていますか?下半身や体幹が運動習慣や生活様式の便利化などで身体を動かす機会が減っていることで歪みやすくなっています。
その結果、腰の痛み・前ももの張り・ふくらはぎがパンパンなどの症状があって悩んでる!という方がYouTubeなどを見て、ストレッチを見よう見まねで行っていることが増えています。いいように思える行動ですが見た目だけ同じようにやっても間違った部位に刺激が入り、逆に痛めてしまうケースが増えています!
《反り腰を助長するストレッチ》
このように前ももを伸ばすストレッチをよくやられていませんか?
前ももを伸ばすこと自体はとてもいいことです!ですが、前ももが固すぎる人はストレッチで前ももがあまり伸びない!という人は、骨盤が前に傾き腰を反る動きに変わってしまいます。その結果、ストレッチをして反り腰が強くなってしまいます。反り腰は骨盤の前傾が強くなってしまうと悪化してしまうので、その原因の前ももをストレッチして緩和させたい!なのに、逆効果に!
《前ももの筋肉の構造的理由》
大腿四頭筋という、前ももの筋肉があり、そのうちの1つに大腿直筋という股関節をまたいだ筋肉があります。その筋肉の付着が骨盤にあることで骨盤は自然と前方に傾き大きな反り腰を作ってしまいます。
《大腿直筋と反り腰》
結論、前もものストレッチをすることはいい考えですが、そのやり方が問題になり反り腰を大きくしているということです!骨盤を前傾に傾かないようにしながら、いかに大腿直筋をストレッチするのかが重要なポイントです!
《骨盤を後傾しながらの前ももストレッチ》
①前側の足(上側)を胸に引き上げて、骨盤後傾を作る!
↓
②骨盤後傾を固定したまま後側の前もも(下側)をストレッチする!
*息は3秒吸って、6秒吐くをくり返す。1セット5回を左右行いましょう!
ストレッチを行う上で正しい形で狙った部位を正確に伸ばせていることが大切です。形だけ真似しても効果がないというのは勿体無い!なので、しっかりとやるからには効果を出しましょう!効果があるから継続できます!
ですが、まずは現状を把握して何をやるべきかを明確にしてからやるためにぜひ1度ご相談ください1
目標に向かって的確に早く改善していきましょう!
『HP』を今すぐチェック!https://qualia-seikotsu.com/
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Instagramでも、痛みや不調の根底にある姿勢や動作のエラーや正しい体の使い方をする上での正しい知識を載せていますのでご活用頂ければと思います。https://www.instagram.com/qualia_seikotsu/
【クオリア整骨院】
船橋市の北習志野駅から徒歩1分
施術歴13年、2万人以上の施術実績で
船橋市外からの紹介予約も多数
体の痛みや不調の改善だけでなく
年を重ねても動ける体、綺麗で引き締まった体に整えることに取り組みます。
自律神経・呼吸・動作・骨格・筋肉へのアプローチで姿勢、動作、痛みの改善
セルフケアや栄養指導で施術以外での最良アプローチで健康的な体のサポートします。
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体の元気は心の気になります。
心の元気は前向きな気持ちになれます。
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