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2024年12月17日

【肩こりの悪化を防ぐ!デスクワークの正しい姿勢と習慣】

クオリア整骨院、院長の伊野です。

デスクワークをしていると肩こりがひどくなることはありませんか?長時間パソコンやスマートフォンを使用していると、姿勢が崩れ、肩や首の筋肉に負担がかかりがちです。肩こりが慢性化すると、痛みや疲れだけでなく、集中力の低下や生産性の低下も引き起こす可能性があります。今回は、肩こりの悪化を防ぐためのデスクワークにおける正しい姿勢と習慣についてお話しします。

なぜデスクワークで肩こりが悪化するのか?

デスクワーク中、肩こりが悪化する主な理由は以下の通りです。

  1. 姿勢の悪さ: 長時間の作業中、自然に前かがみになり、首や肩に負担がかかる姿勢を取りやすい。
  2. 筋肉の緊張: 同じ姿勢を長時間続けることで、肩や首の筋肉が緊張し、血行が悪くなる。
  3. 運動不足: デスクワークは座りっぱなしの時間が長いため、肩甲骨周りの筋肉が十分に動かず、筋肉が硬直しやすくなる。

このような問題を解決するためには、デスクワーク中の姿勢を改善し、適度に体を動かすことが大切です。以下に、肩こりを予防するための正しい姿勢と習慣をご紹介します。

デスクワークの正しい姿勢とは?

まず、デスクワークを行う際の正しい姿勢について解説します。

1. 姿勢の基本

デスクワークをしていると、自然と前かがみになりがちですが、以下のポイントに注意して姿勢を整えることが重要です。

  • 背筋を伸ばす: 骨盤を立てて背筋をまっすぐに保ち、背中が丸まらないように注意しましょう。背中が丸まると、肩や首に負担がかかり、肩こりの原因となります。
  • 肩の位置を確認: 肩は耳のラインより後ろに引き、肩甲骨を軽く引き寄せるようにしましょう。肩が前に出ていると、首や肩の筋肉に余分な負担がかかります。
  • 足の位置: 足は床にしっかりとつけ、膝が直角になるように調整します。足が浮いたり、姿勢が不安定だと、背骨に余計な負担がかかります。

ここで1つ注意点があります。それは意識し過ぎた姿勢作りは逆効果になるということです。例えば、背筋を伸ばす際に①肩がすくみ上がる②腰を反ってしまうなど、力んで作る姿勢は逆効果になるので注意が必要です。理想は、力まずにいい姿勢でいられる体の使い方を身につけることです。

当院の整体やトレーニングはそのことを目的として行っているからこそ、結果にしっかりとつながっているのです。

2. パソコンの位置を調整

パソコンやモニターの位置が不適切だと、無理な姿勢を取ることになり、肩こりが悪化します。以下のポイントを守って、正しいモニターの位置を調整しましょう。

  • モニターの高さ: 画面の上端が目の高さに来るように調整しましょう。モニターが低いと、首を下に向ける姿勢が続き、首や肩に負担がかかります。
  • キーボードとマウスの位置: キーボードとマウスは体に近づけ、肘が自然に90度に曲がる位置に置きます。手が前に伸びると、肩や背中が引っ張られ、筋肉の緊張を引き起こします。

3. 椅子の選び方

適切な椅子を使うことも肩こりの予防に繋がります。以下の点に注意して、体に合った椅子を選びましょう。

  • 背もたれのサポート: 背もたれは腰や背中をしっかりと支えるものを選びましょう。背中をサポートすることで、自然な姿勢を保ちやすくなります。
  • 座面の高さ: 座った時に足が床にしっかりつく高さに調整します。足が浮いてしまうと、骨盤が歪み、姿勢が崩れる原因になります。

デスクワーク中に取り入れるべき習慣

正しい姿勢を意識しても、長時間同じ姿勢でいると肩こりが起こりやすくなります。デスクワーク中に取り入れるべき習慣をいくつかご紹介します。

1. こまめに休憩を取る

長時間座り続けることは、肩こりを悪化させる原因の一つです。1時間に一度は席を立ち、軽く体を動かすことを心がけましょう。

  • ストレッチを行う: 肩や首、背中の筋肉を伸ばすストレッチを定期的に行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。
  • 肩甲骨を動かす: 肩甲骨を意識して回すような動作を取り入れ、肩周りの血流を促進しましょう。

いい姿勢と言っても、同じ姿勢でいることが体への1番の負担になるので座り方も変えてみるというのも動作の一つに入れてみましょう。

2. 温めることで血行を促進

デスクワーク中は肩や首の血流が悪くなりがちです。特に冬場は冷えが肩こりを悪化させることもあるため、体を温めることが大切です。

  • 温かい飲み物を摂る: お茶やコーヒーなどの温かい飲み物を取り入れることで、体を内側から温め、血行を促進します。
  • 肩周りを温める: ホットタオルや温感シートなどを使って、肩や首を温めることで、筋肉の緊張をほぐしやすくなります。

3. 定期的なエクササイズを取り入れる

デスクワークが長時間続く場合、運動不足による筋肉の緊張が肩こりを引き起こすことがあります。日々の生活に軽いエクササイズを取り入れることで、肩こりの予防が期待できます。

  • 肩甲骨ストレッチ: 肩甲骨を寄せるようなストレッチは、肩周りの血流を改善し、筋肉の緊張を解消します。
  • ウォーキング: 短時間でも良いので、毎日ウォーキングを行うことで、全身の血流が良くなり、肩こりの予防に繋がります。

当院の整体施術で肩こりを根本から改善

デスクワーク中の姿勢や習慣を改善するだけでは、肩こりが根本的に解消されないこともあります。特に、長期間にわたって慢性的な肩こりに悩んでいる場合は、整体やカイロプラクティックの施術が有効です。当院では、肩こり専門の施術を行い、筋肉のバランスを整え、血行を促進し、姿勢を改善することを目指します。

  • 骨格の歪みを調整: 長時間のデスクワークによる姿勢の歪みを整え、正しい姿勢を維持できるようサポートします。背骨の歪みや脳からの正しい情報を受け取れなくなるので、特に細かい施術をしていきます。
  • 筋肉のバランスを整える: 特定の筋肉に過度な負担がかからないよう、全体の筋肉のバランスを調整します。指先や前腕部分の筋肉の硬結は、神経を圧迫しながら引っ張ってしまうのでその影響が肩こりになってしまいます。
  • 血行促進: 血流を改善し、疲労物質の排出を促進します。

肩こりはあくまで原因に対する結果であり、それを引き起こしている原因は他の部位にあることがほとんどです。頚椎の歪みや指先周辺の筋肉による神経へのストレスなどがそのままで肩周りをほぐしても何回でも元に戻ります。

だからこそ、当院では根本的に何が原因で症状が出ているのかにフォーカスして原因に対してアプローチします。

まとめ

デスクワークによる肩こりを防ぐためには、正しい姿勢を保ち、適切な習慣を取り入れることが重要です。しかし、肩こりが慢性化してしまった場合は、専門的な施術を受けることで根本からの改善が期待できます。当院では、肩こり専門の整体施術を提供しており、長年肩こりに悩まれている方に最適なケアを行っています。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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Instagramで痛みや不調の根底にある姿勢や動作のエラーや正しい体の使い方をする上での正しい知識を載せていますのでご活用頂ければと思います。https://www.instagram.com/qualia_seikotsu/

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