手、足に痺れや痛みがあり、病院や治療院へ通っている人がいると思います。

その中でレントゲンやMRIなどの画像診断のみでヘルニアと言われた人は注意が必要です。画像診断の結果だけでそれが原因だとは言いきれないからです。

他の検査もしっかり行った上での判断が必要です。なので、手術をする前に1度しっかりと何が原因なのかをちゃんと検査することをおすすめします。

治療院でも、しっかりと原因の場所を特定して、そこを施術すれば痺れは改善されると思いますがそうでなければ施術を何回受けても痺れは改善しません。

01.筋肉による神経圧迫が原因の場合

よくあるケースでは姿勢の悪さから血流障害を起こして、筋肉が硬くなり、その影響で神経や血管が圧迫されて痺れや痛みが出ることが多いです。

痺れや痛みは、筋肉による神経の圧迫や痺れが出ていない箇所が原因になっていることがあります。

神経や血管は筋肉と筋肉の隙間や筋肉の中にも存在しています。
つまり筋肉が緊張して硬くなると神経が圧迫されて痺れが起こります。

そして血管が圧迫されれば血流障害により老廃物が貯まり、それにより発痛物質が出現し痛みが出ます。

02.筋膜による神経圧迫が原因の場合

03.脊椎や手足の関節の歪みが神経に与える影響について

脊椎（背骨）の歪みによって神経が直接圧迫されると、その影響を受ける神経が支配する部位にしびれや違和感が生じることがあります。例えば、背骨の特定の部分で神経が圧迫されると、それに関連する腕や脚のエリアに症状が現れることがあります。

また、手や足の関節に歪みが生じた場合、末端部分の神経が引っ張られることで緊張状態が発生します。この緊張により、神経がストレスを受け、しびれや不快感を引き起こします。具体的には、首から手先にかけて繋がる神経が引っ張られると、上腕や肩周りの神経が無理に伸ばされた状態になり、これがしびれの原因になることもあります。

症状の改善には、神経の根元である脊椎部分にアプローチするのか、あるいは末端部分の歪みを整えるのかを見極めることが重要です。それぞれの原因に適した施術を行うことで、神経へのストレスを軽減し、しびれや不快感を改善していくことが可能です。

筋肉や筋膜による神経圧迫は
日常生活での悪い姿勢が引き起こしています。

筋肉の硬さが姿勢のバランスを保てないこともありますが筋力の低下でもそうです。
姿勢を支える筋肉が弱くなると、自然と姿勢が悪くなってきます。

ですから、施術で硬くなった筋肉を緩めるだけではなく、日常生活の中に継続できてカンタンなトレーニングを取り入れることで、姿勢のバランスを保てるようにして骨格や姿勢を正し再発を防げるように改善させていくことが健康な体を維持する為には必要です。

知っていますか？
整体院、整骨院、接骨院でも施術の内容が違います。

例えば、施術後しばらくしたら痛みや不調がぶり返してくる場合は「痛みや不調の緩和」が目的の施術を受けています。

さらに根本改善をアピールしていても、痛みや不調を繰り返さない為の体の使い方や生活習慣指導を行わない場合は、「痛みや不調の改善」が目的の施術を受けています。

当院の施術は痛みや不調の改善はもちろんのこと、ぶり返さない体になっていただくことを目的に施術を行っています。

施術の目的は院によってそれぞれ違いますので、ご自身の目的に合った院を選ぶ事が大切です。

医師や看護師、治療家なども推薦する施術であなたのお悩みを解決します！

当院では、体を動かしてみて痺れや痛みがどう変化していくかを検査して、原因を引き起こしている場所を探していきます。

そのうえで体のバランスをみて、動作や姿勢を悪くしている原因にアプローチしていきます。
例えば巻き肩や猫背、ストレートネック、骨盤の歪みがある状態で体を動かすと筋肉にかける負担が大きくなります。

ですから、そういったことを骨格や姿勢を正すことで筋肉の負担を減らし硬くなるのを防ぎ、神経や血管の圧迫や関連痛が起こらないようにします。

筋肉や筋膜を緩めるだけではなく、正しい姿勢や動作が行えるようにトレーニングもします。
そして、どういった姿勢、動作がいけないことなのかを理解して頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

痛みや不調の悩みが解決されずにお悩みの方は、当院へご相談頂ければ原因と解決法、再発防止の為には何をすれば良いかをお一人お一人の体に合った方法をお伝えします。

ただしこういったご要望で施術を受けたい場合、当院の施術ではお役に立てません。
あらかじめご了承ください。

しかしそうじゃなく、

このようなご要望でしたら、あなたにとってベストの整骨院です。
ココが最後だと思って、ぜひご予約ください。

痛みや不調のストレスなく、健康になった姿を1日でも早く見れることを楽しみにしております。